弾いてみた!動画を作るおすすめ機材
弾いてみた!作るのにおすすめする機材をご紹介!
このページでは管理人が弾いてみた!動画の録音・撮影・編集までを行うのに必要な機材やソフトをまとめてみました。
ビデオカメラ・オーディオインターフェース・DAWソフト・動画編集ソフトたちです。
選定の基準はあまり高価すぎないもの。特にソフトでは画面がわかりやすく、ある程度直感的に使えるものを、と考え選んでみました。
おすすめしたもの以外にも沢山の機材やソフトが発表されていますので、管理人がオススメしているものを参考に、予算や商品の特性なんかを比較して是非よい機材に巡り会える事を祈っております!
ビデオカメラ
SONY / HDR−MV1

音楽の演奏を録画・録音するのにこだわったビデオカメラです。
最も活躍するシチュエーションが弾いてみた!動画の場合、スタジオなどでアンプから音を鳴らしながら1発で録音するシチュエーションです。
ドラムを撮る場合はHDR-MV1がベストでしょうね!マイクを立てての録音は流石に時間がかかりすぎますし。
バンドを組んでスタジオでやライブでの演奏風景を撮りたい!といシチュエーションも出るかもしれないので、普通のビデオカメラよりこのHDR−MV1を選んだ方が良いと思います!
オーディオインターフェース
Roland / DUO-CAPTURE EX

DTMなどの機材を選ぶ際かならず候補に挙る有名ブランドといえばRoland。
このDUO-CAPTURE EXはRolandのオーディオインターフェースの中での入門クラスで、価格も16,000円ほどと安いです。2IN/2OUT(音の入力と出力を2つ)にUSBからの電源供給も可。電池での稼働も可ともちろん一般的な機能は備えております。
また、windows環境限定となるのですが、Ableton LiveというDAWソフト(パソコンにインストールするソフトで、音の録音や編集が出来るソフト)が付いており、
これとパソコンがあればギター・ベース・マイクを録音、編集ができるハードとソフトが揃ってしまう訳です。
そして、珍しい機能が専用ケーブルを通す事でiPadにも音をおくる事ができるのです!
iPad用のDAWソフトにも対応していて、「GarageBand」「animoog」「DXi」「Cubasis」なんかに音を送る事も!
もうパソコンが無くても録音・編集できますね!
オーディオインターフェース機能付きのマルチエフェクター
POD HD-500X(ギター)

PODはかなり古くからあるマルチエフェクター・アンプシミュレーターなので、ギタリストの方はご存知なのでは?
このPOD HD-500Xは定番の歪みから空間系のエフェクターまで備えているのはもちろん、マーシャルやフェンダー、ハイワットなどかなりの数のアンプをシミュレートできるアンプシミュレーターも合わせて搭載しているのです!
パソコンとUSBで繋ぐだけでDAWソフトで録音が可能。また、専用のソフトで音作りも出来るのがかなりポイントが高いです。
これ1台で、エフェクター・アンプ・オーディオインターフェースを兼ねれるのでケーブルでごちゃごちゃしたくない!という方にオススメです。
管理人はこれ一台で弾いてみた動画はもちろん、ライブも行ってます。
ZOOM B3(ベース)

おなじみのZOOMです!管理人が初めて買ったマルチエフェクターもZOOMでした。
このB3もギターでオススメしたPOD HD-500X同様エフェクターやアンプのシミュレート、またオーディオインターフェース機能も備えております。私は持っていないのですが、Amazonのレビューを見る限りコンパクトでよく、音もよく多機能という点が評価されていますね。
中には真空管っぽい温かさも出るとかかなり音質は期待出来そうです。
DAWソフト(録音・音声編集ソフト)
ProTools – windows / Mac対応

もっとも多くのプロが利用するのが、このProToolsです。間違いの無いDAWソフトです。
MBoxというオーディオインターフェースも附属しています。
価格帯と機能の違うバリエーションがいくつかあるので、ご予算に応じて選べます。
初めてのDAWソフトであれば最も安価なSEかその一つ上のExpressで十分かと思います。
現在使っていないのですが、管理人のDTMデビューがこのProToolsとMBoxの組み合わせでした。
Cubase – windows / Mac対応

ProToolsと並んで有名なのがこのCubaseです。
私見ですが、ProToolsよりも画面がわかりやすく、パソコンに不慣れな方でもそれなりに何度か触れば不自由なく使えるようになるだろうな、という印象です。
また、ProToolsもそうなのですが音源という、ドラムやピアノや効果音などがあらかじめ付いていて、
録音した音に乗せたりできるのですが、その数がCubaseはとても豊富です。
このCubaseもProTools同様価格帯によっていくつかバリエーションがありますが、一番安いELEMENTSで十分と思います!
GarageBand – Macのみ対応

Macを買ったら無料で付いてくる!使いやすい!楽器のレッスン動画まで付いてる。
もう言う事なしです。管理人も数年前Macに乗り換えGarageBandを少し触って「うん、今後でも作りとかなにもかもこれで十分だ。」と。
それ以降今もずっと使っているのがGarageBandです。
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動画編集ソフト
Power Director – windowsのみ対応

DAWソフトもそうですが、画面のメニュー画面がわかりにくいとかが、使い始めの頃は本当にストレスになるとおもいます。
このPower Directorをオススメするポイントは画面がわかりやすい!です。価格.comの動画編集ソフトランキングでほぼずっと1位というのが良さの証明かな、と思います。
動画の編集で思い浮かぶであろう機能、タイトル文字をいれたり動画を繋ぐなどの基本的な機能はもちろんまかなっているので機能としてももちろん十分ですよ!
AdobePremierElements – windows / Mac対応

一度は聞いた事があると思うのですが、「フォトショ(フォトショップ)」を作っているAdobe社の動画編集ソフトがこのPremierです。
プロも利用しているソフトですね!
プロの方が使用しつつ、初心者の方でも使いやすく価格控えめな廉価版もあるので、DAWで言うProToolsと同じようなイメージですね!
弾いてみた!に限らず動画編集全般に興味が少しでもあるなら、Premier ELEMENTSが14,800円と手の届く価格なので、是非オススメします。
趣味で動画編集もしている、私もつかってます!
iMovie – Macのみ対応

GarageBandとおなじく、Macを買ったら無料で付いてきます!
本格的な編集で使った事はないのですが、GarageBandで作った音をiMovieで呼び出せるので、Macの方はiMovieで撮影した動画にGarageBandで録った音を乗せて公開。という流れがもっともスムーズですね。
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